【話題・超小型EV】道産EV来年6月発売 寒冷地仕様、道内10社共同開発 蓄電池対策、太陽光パネルも

道内の中小企業10社が共同開発していた寒冷地仕様の1人乗り電気自動車(EV)の市販車が完成、来年6月に売り出される。価格は約150万円からと低めに設定し、胆振地方の公的機関への納車が決まった。EVはモーターを回す蓄電池の発電量が寒さで目減りする問題があるが、こうした弱点を補う寒冷地仕様の超小型EVは国内初という。「道産EV」の本格販売に向け、開発チームは今後、新会社などの設立を検討する。

道産EV来年6月発売 寒冷地仕様、道内10社共同開発 蓄電池対策、太陽光パネルも(北海道新聞)

 

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