【超小型EV】rimOnO、開発に中部地区6社が協力!

EVベンチャーの「リモノ」が9月20日、愛知県名古屋市で2人乗りの超カワイイEV、「rimOnO」の試乗会を開催しました。「リモノ」社のネーミングは「乗り物」から「NO」を無くす意味で命名したもので、従業員は42名、同車の開発には10名が関わっているそうです。経産省で数々の国家プロジェクトを手掛けて来た伊藤慎介氏と、元トヨタ自動車のカーデザイナーで「Camatte(カマッテ) 」シリーズや、木製車「Setsuna(せつな)」のデザインを手掛けたznug design代表の根津孝太氏が発足させたEVベンチャー。「rimOnO」では着せ替え可能な「布製ボディ」を採用、車重を200kg以下に抑えるのが目標で、内外装の素材を帝人子会社や三井化学などが提供。愛知県豊田市でシートの縫製を手掛けるビー・クラフトなど、中部企業6社が協力しています。

超カワイイEV「rimOnO」の開発に中部地区6社が協力!(クリッカー)

 

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