【企業・超小型EV】日本エレクトライク、三輪EVで世界を目指す

日本には16の自動車メーカーがある。そして昨年6月、新たに16番目の自動車メーカーとして国の型式認定を取得をした会社がある。それが『日本エレクトライク』(本社:神奈川県川崎市、松波登社長)だ。社名は電気を意味する“エレクトリック”と三輪車を意味する“トライク”を組み合わせた造語で、主力ブランドは社名と同じ三輪EV(電気自動車)の『エレクトライク』だ。日本製リチウムイオンバッテリーを搭載し、バッテリー容量7.8kwhを搭載するモデルの走行距離は、1回の充電で60km。その半分の3.9kwhのバッテリーを搭載するモデルでは同30kmが可能で、どちらも最高速度は時速約60km/hだ。

国内16番目の自動車メーカー「日本エレクトライク」が懐かしの三輪自動車で世界を目指す(@niftyニュース)

 

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