【震災復興】電気自動車がイーロン・マスクと福島、安倍首相をつなげる

あまりに対照的な点と点がつながろうとしている。 3月31日、米テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は米カリフォルニア州で新型量産電気自動車(EV)「モデルS」を発表した。発表後の1週間で32万5000台以上の予約があり、2015年のテスラの販売台数の6倍以上になっている。 2017年末という発売時期がポイントの1つだ。カリフォルニア州は自動車各社に一定割合の排ガスゼロ車の販売を義務付けるZEV規制を2018年から強化するため、テスラのEV販売の追い風になりそうだ。

原発事故の被災地で見たテスラEVへの期待(日経ビジネス)

 

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